iPad pro と連携して使っていたLogicool Keys-to-goがご逝去されたので購入。このキーボードの特徴といいところを箇条書きすると・閉じているときは成人一般男性の手のひらサイズ。・開くとほどよいキーの大きさと幅の広さ(キーボードの中にはキーの間が狭くてタップミスしやすいものがあるが、これは個人的には感じさせなかった。)・指が太い人でも十分にブラインドタッチできるキーの幅・閉じるとBluetoothがoffになり、カバンにいれても誤操作しない。(以前はキーを遮るものがないからカバンにいれていてキーが押されると自動オンになってiPadのパスワードを何回も間違えてロックがかかってしまった)・ペアリングがされていれば、キーボードを開くと自動オンされる・タッチパッドでドラッグアンドドロップできる。・文字入力のカーソルをタッチパッドで移動できるので、小さい画面をタッチして操作するのが難しかったシチュエーションもマウス操作で解消。・電池持ちもフル充電で3日以上操作可能。(記載では60時間連続使用可能とのことなので、例えば1日5時間操作したとしても60日間は単純計算して使用し続けられるはず。)・Bluetooth接続先を3つまで保存可能。切り替えもスムーズ。(接続先のデバイスの性能によっては接続までに時間がかかる場合もある)デメリット・構造上、F4、D、E、C キーが折りたたみの折れる部分なので、少し引っかかるが問題なく入力は可能。・Altキーのすぐ下に折りたたみのヒンジが来ており、その高さがキー操作の時に少し当たる。(テーブルで操作しているときに手をテーブルにべた付けして操作している人からすると当たって操作しづらい。)↑2つ目のデメリットはキーボードレストとかタオルとかで物理的に手を少し高くすれば問題ない。・タッチパッドを使ったページスクロールがカクカクしてて、かつ遅い。(PCみたいに、スクロール速度に応じて早くならない←私のやり方のせい?)・キータッチはぺちぺちとした感じ。音は少し鳴るが騒音までいかない。いわゆるタッチ感が薄い感じ。ゲーミングキーボードや事務用PCなどの深いキータッチが好みの人はあまり好まないかもしれない。といった印象。買って初日でワードで資料作りしたりパワーポイントで資料作成したが、タッチパッドがあるのとないのとでは大違い。指でできなかった細かい調整がしやすい。2つ以上のデバイスで同じキーボードで入力をしたいときに便利なBluetooth接続先を3つまで保存して随時切り替えできる機能も付いている。今のところ自分が使ってきたキーボードで一番使いやすい印象。同様で見た目同じ製品もあるようだけど、なにが違うのかわからない。iClever様は公式HPサイトも持っていて、いままで様々な折りたたみキーボードを販売されているので、信頼性は良好かと思います。